スポンサーサイト
カテゴリ: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
編集 / --.--.-- / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
TNH2005.6.25版-久しぶりに「鉄道ジャーナル」を読む。
カテゴリ: Transport News Headline
自宅最寄の図書館には、「鉄道ファン」はあれど「鉄道ジャーナル」がない。ここのところ自転車を使える環境になかったので、自宅から若干離れた図書館の「鉄道ジャーナル」を読むことがしばらく出来なかったわけですが、今日久しぶりに読ませていただきました。

ということで、気になったニュースを取り上げていくことにします。


明知鉄道・長良川鉄道の決算
いずれも6/24、中日新聞岐阜版より。(明知鉄道の記事 長良川鉄道の記事
明知鉄道は経常損益2876万円、1日の平均利用者が1297人。長良川鉄道は経常損失が1億9594万円。
岐阜の第3セクター鉄道各社は、何らかの形で常に「廃線の危機」にさらされている、と言っても過言ではないと思うんですが、こうして数字に表してみると複雑な気分になります。
長良川鉄道には名鉄美濃町線の関係でお世話になったんですが、美濃~関間の本数の多さに感謝した記憶があります。ただ、その反面美濃→関間の列車(11時10分美濃発だったかな?)の乗客数は私を含めても数名程度だったのを記憶しています。
鉄道を残すと決めるならば、その後は「いかに利用してもらうか」にかかってくると思います。

歩かない「新岐阜駅前」
同じく6/24、中日新聞岐阜版より(→記事)。
新岐阜百貨店周辺の歩行者通行量の調査で、1975年と現在を比較すると現在の通行量は1975年の1/4だったとのこと。また、名鉄駅の乗降客数を1980年度と比較すると半分以下になったとのこと。
以上のことから、新聞では「これらの要因が新岐阜百貨店の売り上げ低下につながったのではないか」としています。
1980年といえば、JRがまだ国鉄だったころで、「新快速」が現在のような頻繁運転をしているわけでもなかったころ。名岐間の輸送はほぼ名鉄の独壇場だったころ。
昨年4月に岐阜~名古屋間を名鉄で移動した際の記憶では、座席がさらりと埋まる程度の乗客で、JR東海のような「立客が多数出る」状況ではありませんでした。これを考えると、鉄道利用者の多く(特に名岐間移動の客)はJRに転移してしまったことなどが一因かもしれません。
ちなみに記事では、JR岐阜駅前、柳ケ瀬、玉宮町地域の3箇所でも同様の比較(1977年との比較、休日)を紹介しており、JR駅前76%、玉宮町地域84%と大きく落ち込んでいないものの(ただ、それでもJR駅前は3/4強ですが)、柳ケ瀬だけは同じく25%となっています。
自動車による買い物が定着しつつあるのだとすると、様々なものを一気に購入できる大型スーパーに向かってしまうのも致し方ないのかもしれません。ただ、「商店街だからできること」を「魅力」に転換できると、そこから「新しい動き」がスタートするのかもしれません。

イベント収益金を「土佐くろしお鉄道」に寄付
高知新聞の記事(6/25付け)。
「土佐くろしお鉄道復興支援ディスコ!」(クラブ ベッドルーム主催)で得た収益金12万3400円を宿毛市長に託し、中村・宿毛線運営協議会基金へと寄付されました。
…と、基本的な中身はこれくらいなのですが、「この行動」というのは重要じゃないかな、と思ったんですね。鉄道存続へ向けての思いを「かたちにすることが出来た」わけで、このニュースの意義は大きいと思います。
…自分たちに何ができるのか?どうやって「残したい」という思いをかたちにするのか。考える一つの「具体例」として、心にとどめておきたいと思います。

現状での予定ですが、7/10にもしかすると鹿島鉄道を再訪することになるかもしれません。天気やそのほかの調整をしていないので最終決定をするのは直前になりそうですが、「今の鹿島鉄道」を見てきた上で、改めて紹介することにしたいと思います。「具体的研究」はそこからです。

最後に、「鉄道ジャーナル」の話。
個人的には「鉄道ジャーナル」が一番参考になるんですね。この「地方鉄道を残す取り組みの方法」の話などはこの雑誌が一番なんですね。
ただ、すごく気になった記事があったんですね。2004年11月号の中の「東海道線普通列車乗り継ぎ8時間 乗り換えの壁を検証」と題されたもの。この取材期日が「青春18きっぷ」の利用時期と重なっていることを考えると、「通常期(=青春18きっぷシーズン外)の鉄道利用」とのギャップが少なからずあるような気がしてならないんですね。
例えば、米原→大垣への乗り継ぎに関して言うと、新快速接続ではなく快速(普通)との接続なんですね。したがって、大阪方面から新快速で来ると米原で20分強の待ち合わせがあるものの、快速だと数分なんですね。一部例外はありますが、関ヶ原の手前までは滋賀県であることなどを考えると、快速での接続でもおかしくない気はします。
連結両数についても、同様のことがいえなくもありません。青春18きっぷシーズンだと、豊橋~浜松間の列車は酷く混雑しますが(特に米原~浜松間直通列車)、シーズン外になるとそれほどの混雑は見受けられなくなります。「休日乗り放題きっぷ(2600円、飯田線を除く豊橋以東のJR東海線普通・快速に乗車可能)」で豊橋から乗車した際の記憶では、乗客もさほど多くなかったのを覚えています。JR東海の「両数」を考えるとき、通常期での考察がベストだと考えます。

ただ、「乗り換え」自体の不便さというのは私自身も利用しているので結構身に染みます(特にJR東日本…)。その一方で、個人的には同じ電車に乗り続けるのは飽きちゃったりなんかします(3月に広島へ行く際の「ゆき」の行程に、熱海~豊橋間直通電車に乗車したのですが、静岡止まりに乗車しちゃったんですね、はい。その時の「乗り換え」のおかげで一番退屈しかねないエリアを無事通過できた…と考えることも出来ます)。それらを考えると、一概に「乗り換え=悪」と決め付けるのもいかがなものかな…とは思います。

…と書いていたら、なんだか西のほうに行きたくなってきちゃいました(苦笑)。気分が良いんですよね、西のほうへ行くと思うと。なんなんでしょうね?(昔は東京に行くほうが楽しかったんだけれどなあ…)ということで、この辺で。
スポンサーサイト
編集 / 2005.06.25 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
コメント
 
Title
 
 
 
 
 
 
Secret 


Pagetop↑
トラックバック
Pagetop↑
プロフィール

広報部長

  • Author:広報部長
  • 気づけば、鉄道むすめと出会って早4年ほどになりますが、まさかここまでどっぷり浸かることになるとは思ってませんでした。函館行っちゃったし。ってなわけで、鉄むすと声優さんと鉄道が趣味の管理人でございます。
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
サブカル
1617位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
鉄道
110位
アクセスランキングを見る>>
ブロとも申請フォーム
広報部長のつぶやき。
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。