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TNH2005.6.20版-例の「フラッシュ撮影」の件。
カテゴリ: Transport News Headline
どうも偶数月の下旬というのは「魔物」が住んでいるような気がする…多分自分の注意力が「落ちてくる」時節なのかもしれないな、と。となるともう少し行動には気をつけなきゃいけないのかも。

今日は、幾つか気になる記事を取り上げていきたいと思います。




広島空港アクセスの話
中国新聞2005.6.19付けより。
広島県が計画している広島市内~広島空港間を結ぶ直通鉄道の建設の話。計画は白市で山陽線に接続、山陽線広島方面~広島空港間を結ぶ計画。
現在は広島市内からリムジンバスで接続させている。高速道路を経由できないとバスが運行できない。記事によると今年の2月1日に雪が降った際にはバスが運休、飛行機は通常運航しているものの、「そこまで行けない」ことからキャンセルせざるを得なくなったことがあったようです。

県の計画では、1時間当たり1往復を広島駅~空港間で運行、快速列車として線用車両で運行するもの。残り2往復は白市で分割・併合を行い、岩国方面へ直通させる計画。
技術的課題(車両の性能面の調整や空港~白市間の線路設置など)は何とか克服できる可能性があるとしても、JRの経営に対するダメージ(広島~東京間は新幹線と航空機の所要時間がほぼ拮抗している。それを考えると、空港への利便性向上で「山陽新幹線利用者の逸脱」を招きかねない可能性がある)を考えると、JR側は消極的になっている、と記事では解説している。

似たような事例としては、静岡空港開港時にJR東海へ新駅設置を要望したものの、拒否された事例に似ています。それはいずれも「新幹線」を有している上、対抗路線であることが大きく影響しています。
JR東海の場合は、「収入源」である東海道新幹線の乗客を奪われるのは「死活問題」になりかねない。JR西日本も山陽新幹線も収益源のひとつであることを考えると、同様に消極的になるのも頷けるわけです。

仮に、JRと直接競合しない航空路線を設置しても、利用者の多くは対東京だと思うから、結局の所拒否しないまでも利便性の向上に関してはあまり積極的にはならない気はします。

例の「フラッシュ撮影」の件
JR宝塚線全線運転再開のニュースはご存知の通りだと思います。今回、復旧の時期が早いか遅いかについてここで述べるつもりはありません。ただ、運行する側(言うまでもなく、鉄道会社全体)には「乗客の命を預かっている」ことを頭に入れておくのと同時に、利用者には「精神的余裕」を持っていなければいけないな、と思います。先日の駆け込み乗車の件もそうですが、利用する側も気をつけなければならないことは多々あります。
さて、先日の「さくら・あさかぜ廃止」のときも気になったんですが、報道陣のフラッシュ撮影は問題にならないのでしょうか?フラッシュの性質を考えると、一般のカメラのフラッシュと同じで、「運転手」の視野に影響をあたえると思うんです。
ニュースを見る限り、始発列車は(夏至に近いとは言え)やや暗かったわけですから、運行上少なからず影響は出るような気がするんです。
今回の事故の原因が「運転手の操作ミス」である可能性があり、これまでにも「運転手の心理的重圧」が指摘されている中、最も重要な「運転手の目」に対して強力な光を発するのは、何らかの影響を与えていると思います。

ちなみに、一般撮影時にフラッシュを回避するにはシャッタスピードを長くする(確か「バルブ撮影」って言うんでしたっけ?)を行うことが多くあります。ブレに対して気を配る必要がありますが、運転手への影響を避けるほうを優先するのが「当たり前」であるので、その辺に関しては技術力でカバーする必要があります(三脚も有効といえば有効ですが、三脚ばかりに頼るのも問題だと思う)。新聞のカメラマンも「カメラマン」である以上、その辺のことは分かっていると思うんですけれどね。
もっとも、バルブ撮影では動くものに対して弱いわけですが、フィルムの感度を上げるなどして対応するべきだと思うんです。

言うまでもありませんが、運転手が前方を確認できない場合に何らかの問題が発生する可能性は十分予測できます。フラッシュ光の残像が視野に対して影響を与えることを考えると、停車中の車両であってもフラッシュを発光させることがないよう、気をつけてくださいね。

上毛電鉄、2007年度に新駅設置の方針
桐生市が構想を立てている事業計画のひとつで、桐生運動公園に併設して建設される「保健センター(仮称)」に隣接する形で上毛電鉄の新駅を設置する方針を固めたとのこと。市議会筋へ伝えたもので、正式な構想発表はまだの模様。
6/16付けの毎日新聞群馬版が伝えた記事によるものですが、新駅は赤城~天王宿間に設置する予定。関係機関への打診は済んでいるとのこと。
上毛電鉄はいわゆる「上下分離方式」(線路設備などを自治体が保有、上毛電鉄側はそれを利用して列車を運行させるもの)を採用しています。また、旧市内(合併前の桐生市内)に多くあった機関の一部を編入合併したエリアに移動させることで、行政バランスの確保を狙ったものという。
…とまあ難しく書きましたが、要するに新しい施設や周辺施設へのアクセスを確保するひとつとしての設置、ということのようです。

可部線・呉線のダイヤ変更へ
中国新聞6/10付け。
広島市や周辺に伸びているJR可部線・呉線の夕方のダイヤに慢性的な遅延が発生しているとのこと。広島支社では秋のダイヤ改正に見直すことを決定している。
いずれも、ダイヤで見込んでいた乗降時間がのびていることが原因。また、単線によって行き違い車両やその後続車両などにも波及する可能性があるとのこと。
広島エリアのネットワークの充実は目を見張るものがあって、ここ4~5年で大きく「利便性が上がった」のは確かなんですね。広島に住んでいたころはよくお世話になった芸備線も、広島~下深川間はほぼ限界の20分間隔になっていたり、山陽線の快速列車が西部の広島~岩国間にも運行されていたりと、「輸送改善」は進んでいます。一方で、余裕は限界にあるのも事実ですが(前述した芸備線の場合、最短の列車間隔は(上下あわせて)約10分なんですね。つまり、上り・下りそれぞれの最短列車間隔は20分になります(→朝方に上り列車が10分間隔になる時間帯がありますが、これは下りを運行しないことで確保しています)。ちょっとした遅れが上下線に影響を与えるのは事実です。

JR西日本の問題点のひとつは、「ローカル輸送の確保」だと思うんですね。仮に、アーバンネットワークの収入が大きく減り、かつ改善が見込めなくなったらまず影響が出てくるのは中国山間部エリアの路線だと思うんですね。アーバンネットワークでの収益をローカル線の赤字に当てることで、何とか存続できている気はするんです。そのあたりも十分考慮しなければ、JR西日本の問題を完全に語ることはできないと思うんですね。

ということで、今回のメインは「フラッシュ問題」でした。ファンが撮影する場合には当然気をつけていなければいけませんが、新聞のカメラマンも同様だと思うんですけれどね。皆さんはどのように考えますでしょうか?

ということで、この辺で。
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編集 / 2005.06.20 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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