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鹿島鉄道対策協議会のホームページ?
カテゴリ: かしてつ問題
久しぶりに石岡市ホームページを見ると、長い間行方不明だった「鹿島鉄道対策協議会」のホームページらしきものができておりました。アドレスは以下の通り。
http://city.ishioka.lg.jp/721kikaku/kikaku/kasitetu/kasitetu_index.html
長いのは相変わらずとして(笑)、復活させるんだったらもっと早く復活させるべきなんじゃないの、なんてね(笑)。

これまで紹介されてこなかった内容や、当方が把握していなかった情報を中心に紹介しておこうと思います。ちなみに、紹介した資料はいずれも上記ページから確認することができます。


鹿島鉄道経営改善5ヵ年計画書を読む。
2002年9月に鹿島鉄道でまとめた経営改善計画書。

まず、「策定の理由」の文章を読むと、鹿島鉄道の貨物列車(百里基地への燃料輸送)廃止の理由が「防衛庁の意向」という、当方が想像していた通りの(そして一番復活させづらい方向の)理由として挙げられていました。
その一方、一部報道にあった「運賃の引き下げ」はこの資料で読む限りでは「全体での運賃引き下げ」の検討はなく、対象を絞った形での実質的な運賃引き下げは検討されているようです。

「増客運動」が結局、自治体とどこまで連携してやってきたのか、というのは疑問が残りますし、さらに検討項目となっている「自治体施設の誘致」なんてのは聞いたことすらないです。街づくりと鉄道が連携していない、という個人的感想を裏付けるような計画書の様な気がします。
仮に存続させるのであれば、徹底的な計画作り、増収対策とあわせて、字自体も具体的案を出さなければいけないような気がします。

鹿島鉄道対策協議会会長が3/30に出したコメント。
うーん、どうなんだろう、そのコメント、という印象。
まあ、あえてコメントするまでもないんだけれど、しいて言うなら「とりあえず出した」という感じがしなくもないようなコメントであるようには見えます。
もっとも、もしかすると「この程度しか言えない」ってことなのかもしれませんけれどね。3.19のときも電報で済ませたくらいですし。

今年2月20日の対策協議会議事録より。
まず、その数日前に出た「鹿島鉄道問題再浮上」のきっかけとなった記事が出た経緯の話。どうやら、あの記事は茨城新聞のスクープのような状況で出たものらしい、というのが議事録から読み取れます。
一方、議事録を読むと事業者側の状況の認識と、出席した委員などとの考え方に大きな乖離がある様な気がします。

以前にも書いたものですが、「責任の押し付け」といいますか、「支援しているのに突然廃止届けとは何事か」というか、そのような意見が委員の方にあるように感じ取れるのですが、それは少しおかしくはないかな、と。
鹿島鉄道が廃止を考えなければならない一番の要因は「一般市民の利用が計画以上の落ち込みを見せていること」と、同社は説明しています(他社の場合は乗客が増加するとの事)。

個人的には、必要だと考えているならばまずは「乗らなきゃ始まらない」のかもしれません。これは石原さん(関鉄レールファンCLUB)が何よりもおっしゃっていることでもありまして、まずはここから、なんでしょう。
本当ならば、5ヵ年計画の実行中に「地域資産」としての位置づけをしてこなければならなかったはずなのに、それを怠ってきたツケがまわってきているようにも思えます。

ちなみに、この会の会議資料に「鹿島鉄道に対する要望事項」として挙げられている項目があります。注目すべきは「運賃引き下げ」の要望。

以前にも書いたかもしれませんが、運賃を引き下げた場合にどれくらいの増収が図れて、かつどれくらいの利用者が増えるのか、ということを考えなければなりません。鹿島鉄道の場合は、運賃引き下げを行うならば、それに見合う補助を行政側が実行して「試験」という形を取るべきでしょう。通学定期の一ヶ月割引、なんてものをやっていますが、個人的には「一ヶ月の割引」でどれくらいの増客効果があるのか、個人的には疑問が残ります。やるのであればせめて半年単位での運賃割引という形にしなければ、目に見える形での値下げが出てこない様な気がします。

また、「地域住民のバックアップ」に関する項目に関しては、どちらかといえば事業者ではなく行政がバックアップするべきことなんじゃないかな、と感じます。そう考えるならば、本当なら委員一人一人が協力するべきじゃないかな、なんて思ったりします。

まとめておくと、対策協議会自体の運営上に問題があると思うんですね。残そう、と考えている人たちはいるものの、それぞれの連携が不十分だったり、対策協議会自体が動いているのかどうかすら見えてこなかったり、そんなことを考えているとどうしても不安が残ったりします。

そんな中で、自分がどこまで出来るのか、考えていく必要はある様な気がします。時間は少ないと思いつつも、考えていく必要はあるんでしょうね。正念場はこれからです。
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編集 / 2006.04.14 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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