スポンサーサイト
カテゴリ: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
編集 / --.--.-- / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
人とのつながりを作る旅~北関東ローカル線の旅(3)
カテゴリ: TransprtNetwork特集
さて、最終日の3日目は午前9時、石岡からスタート。1日目とは逆に石岡→友部→小山→桐生→高崎→高麗川→拝島→自宅と進みます。
3日目のメインは「上毛電鉄」。これにわたらせ渓谷線などを組み合わせようかな、と思案しておりました。


連絡の悪い電車たち。
午前9時石岡を出発、友部へ着くと電車が30分ほどないんですねえ。「それだったらもう少し石岡の出発を遅らせればよかったかなあ」なんて思いつつ、友部で電車を撮影。よく考えてみると403・415系鋼製車グループがお払い箱になるのもそう遠くないんだよなあ…なんて思ったりしておりました。

水戸線の電車は415系1500番台。まあ、この日は朝食を食べるわけでもないので長いすでもそんなにショックは大きくないんですが(笑)。電車の音の雰囲気は「さすが特急が走っていない」だけの事はあるなあ、なんて。つなぎ目が多かったです(おそらく京成電車くらい…ってどんな比較だ?)。

1時間強で小山へ。両毛線への接続は40分程度。やっぱり接続がよくないです、はい。まあ、おそらく「水戸線~両毛線」という乗継をする乗客は多くないんでしょうけどね(笑)。
小山からの電車も長いす電車の107系。まあ、趣味人の会話をすると、「新前橋区の107系は100番台って言ってね」「初期車両と後期車両で窓配置が違うんだよ」なんてね(笑)。

桐生で上毛電鉄を撮る。
桐生で下車し、西桐生のほうへ。地図によると「そんなに遠くない」位置に上毛電鉄西桐生駅があるとの事。…ということは、前橋と中央前橋は遠い、ってことですねえ…なんて思ったりもしたんですが。

とりあえず乗車はあとにして、まずは撮影へ。撮影地点を把握している場所がほぼ皆無なものの、踏切からの撮影は何とかなりそうなかなあ、なんて思いながら歩いていると電車が来る時間に。とりあえず撮影したものの、できは今ひとつ。しかも、さらに歩いているうちに1本逃げられて(苦笑)、撮影できないままさらに桐生から離れていきます。

すると、見覚えのある場所に出ます。昨日両毛線で見た鉄橋と、「みんなの鉄道」で見たことがある鉄橋。…おそらく撮影ポイントには適しているんだろうなあ、なんて思いながら電車を待っていると来ましたねえ。700形。
まあ、個人的には「撮影場所に困ったら鉄橋を探せ」って教訓がありますので(笑)、そこで撮影することに。ただ、光線具合がそんなによろしくないので、撮影している道路上の橋から、富士山下駅付近まで移動して撮影することに。

途中、天王宿~富士山下間で待っていると、近くの住民でやっぱり電車好きの方が声をかけてきました。昔の上毛電鉄の話を聞くことができましたが、この話を聞きながらふと思ったことがあるんですよ。
鹿島鉄道も沿線の何箇所かで撮影したことはあるんですが、おそらくこれまでに「かしてつ撮りに来たんですか?」って聞かれたことがないかもしれないなあ…って。例えば松本電鉄のときも近くのおばあさんに「今じゃあハイカラな電車になってねえ」なんて話を聞いたこともありますし。金曜日の上信電鉄も「デキ1形が走るんですか?」って聞かれますし、青梅線の撮影の定番である山根踏切でも「今日は何か珍しいの来るんですか?」って聞かれることが多いんですよね。
ただ、これだけかしてつの撮影に行ったのに、そういう類の会話を聞かない、ってのには何か理由があるんですかねえ。

ここで約2時間撮影し、電車も一巡したので、電車に乗って西桐生に戻りました。

「一度行ってみたかった駅」に行く。
桐生に戻ると、後述する「2015年の公共交通をつくる会」のチラシを発見。ただ、どうしても一度行ってみたかった駅が桐生のとなりにあったので、行くことに。
その駅、「小俣駅」は無人駅でした。ちなみに、桐生は群馬県ですが、この小俣駅があるのは栃木県なんですね。でも、県を越える、というイメージはないですね。

この駅で撮影することに。時間との兼ね合いで近くの踏み切りで電車を待つことに。115系と107系の2本が来ましたが、その踏み切りは幹線道路のクセに道が狭い。ここまで歩いてくるのも大変ですよ(笑)。

ちなみに、この駅の駅前には確か駄菓子を売るようなお店があって、その先にタクシーが止まっているんですねえ。そんな駅でした。

桐生で「公共交通を考える人」に出会う。
桐生に戻って、前述の「2015年の公共交通をつくる会」について話を聞くために桐生市民活動推進センター「ゆい」へ。「作る会」について聞いてみたい旨告げると、親切に対応していただきました。

話によると、桐生は「陸の孤島」との事。もっとも、桐生自体にはわたらせ渓谷鉄道以外にも前述の上信電鉄・JR両毛線のほかにも東武桐生線があるのですが、これらがそれぞれ独立した形になっていて、「ネットワーク」としては不十分だ、と。また、桐生市内を走る巡回バス「おりひめバス」も採算が取れない状況で一部減便を余儀なくされている、という話。また、東武の3/18ダイヤ改正で大きく不便になっている、という話などをされました。
また、途中からは同会の会長である佐羽さんにお越しいただいて、会の活動の紹介などの説明を受けました。
その中では、例えばわたらせ渓谷鉄道の年間フリーパス「わたらせ夢切符」の販売促進を行う際に、「わ鉄」で行うことになった結果、説明会に参加した方の一部からは「鉄道会社が自分たちを守るために売ろうとしているんじゃないか?」という声が聞かれた、との事。また、街に人が来るきっかけのための「イベント」と、それを受け入れられる体制作りが連携していなかったりしている…などの話を伺いました。
この会での活動状況の説明資料もいただいたのですが、そもそものきっかけは前述の「きりゅう市民活動推進ネットワーク」で主催された「地域公共交通問題について考える集い2005」を開催し、これが原点となってこの「2015年の公共交通をつくる会」が出来上がったとの事。
この後、定期的に会合を実施するほか、沿線や関係自治体などで行われるイベントに出展しPRを行っているほか、自分たちが主催となって「市民列車わたらせ渓谷号」の運行や前述の巡回バス「おりひめバス」で桐生市を周ろう、というイベントなどを実行しています。
ちなみに、桐生市内には「近代化遺産」と呼ばれる明治以降の文化財が残っているとの事。記憶が確かであれば、西桐生駅も指定文化財になる、との事。また、さらに旧市街の北端のほうには戦前から残っている街があり、「遠近法を用いて街を大きく見せようとした」町並みが残っているんだそうです。今回は時間の都合で見ていないのですが、折を見て見に行きたいな、と感じました。

話を聞いた感想は、何よりも会が行っていることはすごく重要なことだと思っていて、このように「街づくりの中に鉄道をどう位置づけていくのか」考えている人々がいる、というのは素晴らしいことだと感じました。どうしても鹿島鉄道のことを念頭に入れて話を聞いてしまうのですが、やっぱり「広い視点を持って」問題について取り組んでいくことが重要かな、と感じました。

前橋で足止めを食らいつつ、帰路に着く。
桐生を6時半の電車で出発し、前橋に着いたのは7時を少し回ったころ。ここで降りて街を歩いてみようと思ったものの、すでに真っ暗。中央前橋の駅も遠いし、30分したら電車も来るだろう、と思ったら、どうやら後続の電車が岩宿(桐生のとなり)のあたりで起きた火災の関係で電車が動かせない状況との事。結局8時を過ぎたころに到着。約20~30分遅れてようやく高崎まで帰ってきました。

実は、八高線の高麗川行き最終は20時57分。なので、ギリギリの電車になってしまっていたんですねえ、いやあ危ない。
まあ、無事終列車に乗車して高麗川へ。途中でものすごい眠気に襲われまして、寄居をすぎたあたりから記憶がない(苦笑)。…そんな状況で、無事自宅まで帰ってきたのでした。

今回の青春18きっぷの旅はこれをもって無事完結と相成りました。新しい発見があったり、ショックを受けたり元気をもらったりと、様々な旅模様だったのですが、どれも心に残る旅でした。

今回は、特に「新しい出会い」が多かったように思います。関鉄レールファンclubの石原さんだったり、2015年の公共交通を考える会の会長さんだったりと、重要な出会いが多かった旅でした。
今度は、今回のたびの出会いを生かして、鹿島鉄道を残していくことに結びつくようにしていこうと考えています。

そんなわけで、3日間の旅は無事お開きとなりました。翌日は無論、グダグダでしたが(汗)。
スポンサーサイト
編集 / 2006.04.11 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
コメント
 
Title
 
 
 
 
 
 
Secret 


Pagetop↑
トラックバック
Pagetop↑
プロフィール

広報部長

  • Author:広報部長
  • 気づけば、鉄道むすめと出会って早4年ほどになりますが、まさかここまでどっぷり浸かることになるとは思ってませんでした。函館行っちゃったし。ってなわけで、鉄むすと声優さんと鉄道が趣味の管理人でございます。
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
サブカル
1647位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
鉄道
102位
アクセスランキングを見る>>
ブロとも申請フォーム
広報部長のつぶやき。
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。