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TNH2006.4.4版-サイトの中身を整理中。
カテゴリ: Transport News Headline
しばらくの間放置状態となっていたRailSimで遊ぶのサイトですが、5月ごろを目途にTransportNetworkに実質的には吸収合併することにしました。中身は基本的に維持するものの、更新の予定などは現在のところなかったりします。
プラグインのバージョンアップに関しても白紙状態なので、今後時間的余裕を見ながらどのようにしていくかつめて行く予定です。

さて、今日はニュースを紹介していきます。


三陸鉄道、経常赤字が1億2200万円に
3/31付けの毎日新聞岩手版より。

三陸鉄道の2005年度の経常赤字が1億2200万円になることが30日の取締役会で報告されました。
同社は経営改善計画を実施しているものの、原油価格の高騰や少子化の進展を視野に入れた計画の修正を余儀なくされているとのこと。ちなみに、南リアス・北リアス線の合わせた利用客数は年間98万5972人で、前年度に比べて1万652人減少。

昔は「第3セクターのお手本」みたいな呼ばれ方もしていた記憶があるのですが、現在ではこのような状況が続いています。この状況に伴って三陸鉄道側は県と沿線市町村に財政支援を要請している段階。
このような記事が続いてしまうことを、国はどう考えているのか聴いてみたかったりもします。

上手く存続の流れを持っていってほしい「和歌山電鉄」
4/1付け毎日新聞和歌山版より。

存廃問題が出たのが2003年。南海が赤字を理由に貴志川線からの撤退を表明。廃止届けを出したのが2004年秋で、このまま廃止となるのを防ごうとした住民が様々な運動を展開。個人的に印象が大きかったのはNHKの「難問解決!ご近所の底力」に出ていたとき、ですかね。
その後、岡山電気軌道が子会社「和歌山電鉄」を設立。同社のみならず、住民も参加する新しい形での再出発と相成りました。

ただ、前途が洋々かといえばそうともいえず、経営補助を受けてもなお最初の5年程度は赤字が発生する見通し。しかし、岡山電軌の社長は「努力の余地は大きい」と自信を見せており、これからの動きは注目していく必要があると同時に、「鉄道再生」のモデルケースになることを期待したいと思っています。

個人的に去年の福知山線事故の際に一番気になったことが「独立採算」と「公共性」という問題。この福知山線事故の場合はJR西日本が(鉄道事業者の中では)収益確保が出来ているほうで、むしろJR西日本に対してのバッシングの報道くらいしか目に付かなかった気がするんですね。
その時に、「利益優先の姿勢」をかなり批判されたわけですが、個人的にはそれはそれでまた「現状の公共交通が置かれている状況」を考えると、疑問が残ったりしました。
おそらくこれから事故から1年を迎えて報道機関はニュースとして取り上げるかと思うのですが、現状では「赤字が続けば撤退せざるをえなくなる」現状の鉄道というものにスポットを当てた上で、「公共交通」というものを考えていただきたいな、と思っています。

最後になりますが、和歌山電鉄はこれからが勝負の時期だと思います。がんばってくださいね。

豊田市民は公共交通にご不満。
中日新聞愛知版より。

豊田市が毎年実施している「市民意識調査」で出てきたのが「公共交通が不便」である、という回答。65.5%の住民がそう考えているようで、これに次ぐのが「道路の整備状況が悪い」の22.2%。つまり、市民は真っ先に挙げるのが「公共交通が不便」ということ。
施策単位での満足度・重要度を訪ねる設問でも公共交通対策への不満が出ており、70.4%の住民はこの対策に力を入れるべき、と回答している。

豊田市といえば「トヨタ自動車」のお膝元であるのは有名ですが、その豊田市民は「公共交通が不便」である、と考えているようです。
豊田市へは私は名鉄の撮影で1度訪れたっきりですが、あまり記憶がない街であるのは事実です。また、名鉄の保存車がいるらしい、という公園へはものすごく遠いんだよなあ…というイメージしかなかったりします。
個人的には、公共交通のどの部分が不便なのかを洗い出して、改善していく必要はあるんじゃないかな、と思います。

福井鉄道、低床電車デビュー
中日新聞福井版より。

岐阜路面電車線廃止から丸1年を経過した4月1日から、福井の新しいか落として登場したのがもと名鉄の路面電車。現状では770・800形がメインの運行となるものの、中旬には880形5編成も加わって多くの列車が低床車となる見通し。

現状での課題点は、導入した車両の輸送力が少なく、ラッシュ時には旧型車両を用いる必要がある事。また、旧型車両はステップを利用する必要があり、その点の安全性の課題は残る。
ただ、個人的には何よりも「市内区間での乗降の利便性」が大きく上がること、データイムの輸送力の適正化が図れることを大きく評価していいような気もします。福井鉄道も、将来的には旧型車両を大型の路面電車に置き換える方針も持っており、昔の広島電鉄みたいな「過渡期」が続く、と考えればいい様な気がします。

ちなみに、中日新聞富山版によると、富山ライトレールの試運転が開始されたとのことで、北陸は楽しみな話題が多かったりします。

神話高千穂トロッコ鉄道、再開はいつ?
宮崎日日新聞4/3付け。

すでに「4/15の運行再開」が事実上不可能になったことは紹介しましたが、運行再開の時期は大幅にずれ込む模様。
現状では、高千穂鉄道の清算業務の遅れ(全線の清算を実施する場合、役員全員の了承が必要になること)、資産譲渡の具体的議論に入っていないとの事。また、JR九州との協議も必要だとの事。
そのほか事業基本計画の作成もあり、それらのすべてが遅れていることによって、運行再開が遅れている…というのが現状。また、これらが進んでも日之影温泉駅付近は補修作業が必要で、それらには3週間程度必要と見込まれている。

これらの状況の結果、大型連休前の運行再開すらも困難な状況になってきている、というのが現状のようです。

個人的には新会社が意欲的に取り組もうとしているのであれば、前会社は新会社への移行をスムーズに実行するべき…と思うんですね。いつも結論が同じになってしまう気がするのですが、「公共交通」というものの根本の考え方から見直さなければ、いつまでもこの問題を取り上げ続ける必要がでてくる様な気がします。

北海道ちほく鉄道の動き
3/31付け朝日新聞北海道版より。

最近、鉄道存廃問題のポイントが「自治体長選挙」になりつつある様な気がします。北海道ちほく鉄道が走る北見市の市長選が4/9に控えており、現職(廃止容認)と新人(廃止反対)が出馬するとの事。

ちなみに、廃止決定後の2005年度の収入は前年度より3200万円増加とのことで、同社幹部は取材に対して「営業を始めて以来、初めて前年度より増えそう」と苦笑したとの事。

ということで、廃止を目前に控えた中での北見市長選挙、この結果がどう出るかは注目したいと思っています。

最後に、昨日紹介した朝日新聞の連載記事「鹿島鉄道 どこへ?」の第4回が今日付けで出ています。今回の内容は「ブルーバンド」とのことで、例のブルーバンドプロジェクトのお話。

中身を読むと、どうやら「存続に取り組む人たち」の中でのつながり、「会社と自治体」との連携が十分出ない、ということが浮き彫りになってくるようです。個人的にも様々な話を聞いたり、自分が実感したりする中では「代表格となる存続支援グループ」が見えてこないんですよね。ちなみに、ブルーバンドプロジェクトは次の段階を迎えるようで、5月に予定される鹿島鉄道対策協議会の総会に「再生計画提言書」を提出、支援策に役立ててもらう計画があるとの事。

ということで、本当ならばそれを3.19に見せていればまた私の印象が変わった気がする、そんなことをこの記事を読みながら思ったのでした。
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編集 / 2006.04.04 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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