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広電の生き証人、今春一部引退へ。
カテゴリ: Transport News Headline
広島駅前に降り立つと、駅前には路面電車の乗り場があります。言うまでもなく、ひっきりなしに路面電車が発着するので、多分半日くらいいても飽きない気もします(笑)。
その広電の生き証人だった、650形にまつわるニュースが飛び込んできた、というのが今日のお話。

中国新聞の記事「広電の被爆電車2両が今春勇退」がソース元です。


650形の登場は1942年(昭和17年)。以前「チンチン電車と女学生」という本を読んだときに書いたところもあるのですが、当時はこの車両が最新鋭でした。
昭和20年8月6日に、全車両(当時は5両在籍)が何らかの形で原爆の影響を受けていたものの、その後5両とも復旧されており、その後も第一線で活躍していた。
その後、655号車(被災時に全焼、その後オリジナルと異なる形で復旧された車両)が事故で廃車となるものの、残る4両は引き続き営業についておりました。

その状況が変化するのが「グリーンムーバー」登場のころ。加速度が悪いことが引き金となり、後続車が連なる「ダンゴ運転」の先頭に立つケースが増え、また車両数に余裕が出てきたことからラッシュ時以外の使用はほとんどなくなりました。

今回、現存する4両のうちの653・654号車が現役引退となる事が決定。651・652号車は引き続き運行が続けられるものの、これら2両は江波車庫での保存となる見通し。
この理由として、先ほど紹介した「5100形グリーンムーバーマックス」が3編成導入となり、車両数に余裕が出る(余剰)ことになったため。春のダイヤ改正時に引退となる。

ということで、ちょうど訪問してから1年になるころに653・654号車は引退となるとの事。広電側の理解があるのは引退→即廃車・解体とならないことで、できるならば新球場移転後に建設案が提示されている「新・平和公園構想」の一部にこの650形の保存も入れてほしいかなあ、なんて思ったりします。
ちなみに、昨年春の段階で550形2両(551・555)が休車扱いで江波車庫に保管されています。おそらく、この2両は廃車→解体となるのではないか…と少し気にはなっていますが。

個人的には春あたりに再訪したいところなんですが、「鹿島鉄道問題」の兼ね合いでそれが実現できるかどうか微妙なところでして、頭が痛いところではあったりします。
「原爆被害の生き証人」として、「広電の生き証人」としてがんばってきたこれらの車両が、末永く保存されるよう、心から祈りたいところではあります。
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編集 / 2006.02.19 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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