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TNH2006.1.19版-「トップが見えない」街のホームページ。
カテゴリ: Transport News Headline
久しぶりに思わず苦笑してしまった記事がひとつありました。内容はものすごく「切実」なのに、これじゃあねえ…って思いたくなるくらいの記事。こうやって「行政不信」って出てくるんですかねえ。
そんなことを考えながら、後ほど紹介する三木市のホームページを見ていても、「ニュースリリース」のような類とか、「市長会見」の類とかってないんですよ。…三木市だけが異常なのかと思ったら、さにあらず。中小都市の位まで下がるとそういう類はあまりないんですねえ。いいとこ、「市長あいさつ」っていうのがあるのがまともなほうかも。

…「トップの見えない街」が多い事に気づかされました。

ということで、ニュース紹介。


「市長選」で環境が変わる三木鉄道。
最近思うのが、「行政最高責任者」の意向が鉄道の存廃に大きく影響してくる事。岐阜の事例を挙げるまでもなく、「鉄道事業者の撤退」が決まった後、最終的に判断をしなければならないのは「行政最高責任者」。
…というのも、「鉄道がその都市に必要であるかどうか」を判断するのは、事実上行政最高責任者になってしまっているわけで、その人達の考え方、というのが重要になってきています。

さて、神戸新聞三木版の記事で目立ったのが「三木市長選挙」の記事。
行われたのはつい先日の1/15。現職(現在4選中)と新人の一騎打ちで、結果としては新人である元兵庫県課長が初当選。
ここでのポイントは、「選挙」の話ではないので詳細は割愛するとして、問題はその新市長が掲げた「マニフェスト」の中に「三木鉄道の廃止」を掲げている事。

三木鉄道…以前紹介した「DMV導入計画」を考えている会社であり、その一方で赤字続きで三木市が「存廃結論を3年以内に出したい」としている路線。

新市長の「マニフェスト」を当方で確認できなかったので詳細は不明ですが、「三木鉄道」と「路線バス」の接続の悪さにまず驚かされました。…列車到着の5分前にバスが出発ってねえ(苦笑)。こないだの「鬼怒川」の事例じゃないんだから…。

ちなみに、DMV導入によって乗客増が図れるのかどうか、試算が進められている、との事。

さて、この三木市長選に関連した神戸新聞の「三木のあした ~市長選を前に~」という記事を元に紹介しているのですが、直接鉄道とは関係ないものの、最終回である「教育の質」という回にある三木市幹部のコメント。そのまま引用しておきます。
「私たち公務員は法律や条例に基づいて動いている。市民の声を聴く条例がない以上、パブリックコメントなど必要ない」
…すごいですね、このコメントは。「三木鉄道の存廃」問題と別個としても、こんなコメントを平然と出せるのは…ねえ(苦笑)。
少なくとも、「市政は住民のためにある」んだから、そういう考えがあればこういうコメントは言えないはずなんですけれどね。

…どうも、前述の幹部のコメントが「現在の三木市の状況を作り上げた張本人」なのではないか、という気がしてきます。だからこそ、今回の選挙で新人が当選、という事態になったのでしょう。
「三木鉄道の行く末」は、「マニフェストどおり」になったとすればそのまま廃止、となりかねないのですが…。ただ、ひとつ言えるのは「公共交通」を総合的に検討し、乗り継ぎなどをしなければならないとしてもできるだけスムーズに移動できるようにしていかなければいけないのだけは事実だと思います。

福岡市地下鉄七隈線、ユーザーの要望は?
西日本新聞の記事より。
1/19に福岡市で開かれた市議会交通対策特別委員会のなかで福岡市が報告した沿線住民対象の意向調査。これによると、こんな結果が出てきました(複数回答可能)。
・博多駅への延伸・乗り換えなしでの移動(84%)
・天神での空港線・箱崎線への乗換を容易に(78%)
・事故等の発生時の情報提供(70%)
※ 天神方面~博多間の延伸計画は、「渡辺通り一丁目」からの分岐線を建設する案と、天神南から博多区内の「キャナルシティ博多」を経由する2案が検討中との事。
なお、建設案について市交通局は「地下鉄全線の利用状況を勘案して検討する」としている。

…ということのようです。現状ではおそらく下2項目を優先させるべきなのではないでしょうか?少なくとも、今日の明日で路線延伸はできませんから。
もっとも、西鉄福岡市内線をもう少してこ入れする形で運行させていればこういう問題は起きなかったのかもしれませんが、そんな話をしても後の祭りですがねえ…。時代背景もあることですし。

土浦は「100円バスと地域通貨」で地域づくり総務大臣表彰
毎日新聞茨城版と茨城新聞より。

内容を整理しておきます。
・表彰を受けたのはNPO法人「まちづくり活性化バス土浦」。
・「キララちゃん」という100円のバスを運行。このNPO法人のほか、地元バス会社と土浦市などが提携。
・市内の指定店204店舗で1000円以上の買い物をすると「キララ券」という地域通貨を渡され、これでバスに乗車することが可能。
・1日の利用者は約300人。昨年3月~12月の利用者は予想の6万人を上回る9万1775人。「キララ券」の利用も1万506枚にのぼる。

…まあ、「買い物乗車券」制度(一定金額以上を購入すると、初乗り程度の公共交通乗車券をサービスするもの)の1バージョンととらえることもできますが、ちゃんと評価されているんですねえ。
…電車でほんの20分くらいのところでこんなことやってたんですねえ。今度、少し視察してこようかなあ?

相模原市、混雑緩和の「社会実験」実施。
毎日新聞神奈川版。
今回取り上げられたのは相模線上溝駅~高田橋(相模川にかかる橋)間の県道54号線。この周辺には工業団地やほかの国道からの車両流入があって、朝夕には慢性的渋滞が発生するとの事。
今回、23日~27日の間行われる社会実験の内容を記事からまとめておきます。
・上溝駅発着のバスを朝夕で計13便を増発。合わせて、利用者が多いバス停2か所に駐輪場やベンチを設置。
・信号機の時間調整を実施。
・抜け道となっている道路への右折禁止の実施。
・同地域から自家用車で通勤する市職員100人に対し、通勤手段や通勤時間の変更を行う。

最近はこういう「社会実験」を行うケースが目立ってきています。これらによってデータを得ることで、「道路拡張を伴わなくても」渋滞緩和ができるなら、それに越したことはないはずです。

JR西日本の駅に関するニュース2つ。
いずれも中国新聞より。
下関駅東口仮復旧のニュースは昨日もお伝えしましたが、中国新聞で写真入の記事があったので報告しておきます。ちなみに、どうしても乗務員センター(と思われる)焼けた建物が痛々しいです。
ちなみに、仮設通路の設置には舗装費用だけで約800万円かかった模様。今後、通路の屋根設置や仮駅舎の設置を進める予定。

…にしても、「復旧費用」に関して犯人への請求ってできるんでしょうか?一番不安ではあります。

もうひとつは明るめなニュース。
竹原駅。現状は1970年に建築された普通の鉄筋コンクリート製の建物。これでは味気ない、ってことや、「瀬戸内マリンビュー」が好評なことから竹原駅の改装を実施するに至ったもの。
ポイントは「江戸時代の街並み風の建物」。
通路側壁や手すりなどを木目調のものにするほか、竹原の町屋の特徴である「格子」も採用。そのほかの事業費などの合計は約3000万円。

瀬戸内マリンビュー。10月~12月の実績が指定席で6割強、自由席で8割強の人気との事。4月以降も運行継続の方針と、JR西日本広島支社はコメントしている。

「駅」って、昔からある路線であればあるほど「その町の顔」となっているんですよね。そういう意味では味気ない施設のままにしておくよりはよっぽどいいんでしょうね。

岐阜市長選で「路面電車再生」の合否は決まるのでは?
中日新聞の関連記事より。
…現職の細江氏と新人の高田氏の一騎打ちとなる見込みの岐阜市長選。その記事を読んでみると、「現状での路面電車再生」の見込みはそう高くなさそう、というものを実感させられます。

高田氏は「路面電車再生」をキーワードにしているんですね。私自身もその辺は理解できます(…いまだに「見えてこない」都市もありますよ…どことは言いませんけど)。ただ、その一方で中日新聞が行った世論調査で「廃止は仕方ない」「廃止してよかった」とした声の合計が58%(うち、「仕方ない」が45%、「廃止してよかった」が13%)。「できれば復活してほしい」「復活するべきだ」という声の33%を上回っている。

岐阜市の場合、路面電車のある地域・ない地域があるので、もしかするとその「差」があるのかもしれません。もっとも、「なくなって、残念だよねえ」程度の考え方が主流だったとすると、行政が復活させる、という意志を持ってやらない限りは再生は難しい、と言わざるを得ないと思います。
もっとも、「岐阜市はこういう街にしたい」というプランをちゃんと明示し、「バックボーン」にこういうのが居るから云々…と言われない様に、自らの考えを提示していくのが重要でしょうね。

名鉄空港線、開業1周年
名鉄ホームページより。
…もう1周年ですか。時がたつのは早いですねえ。イベントの概要をまとめておきます。

・2000系1編成に中部国際空港のマスコットキャラクタをラッピング(1/29~3/31の間を予定)。
・空港線開業1周年記念乗車券・入場券の発売(乗車券セットは3枚1組1000円、入場券は3枚1組480円)。
・スタンプラリーの実施。
・Bトレインショーティー(2000系)の発売。

ってなわけで、以上が概要です。
まあ、空港線開業で少し活気が戻ってきた様な気がする(けれどダイヤは使いにくいらしい?)のですが、もう1周年ですか。
なんとなく、今年は落ち着いた1年を名鉄には送っていただきたいと思います。

…ということで、一挙に紹介しました。
今日のポイントは何より「三木市」かなあ。ホント、あの幹部の発言は悲惨ですねえ。片や三木市ホームページでは「市民の声を聞きたいと思いますので…」ってメール送信ができるようになってる、というのに。
個人的には鹿島鉄道関係で言うともう少し上手い形で存続への道筋をつけていかなきゃいけないと思うんですが、それをするには本当に力が足りない。
「情緒面」からだけではなく、「生活面」からも上手く「鹿島鉄道」を生かしていくことが出来るかどうか、ここ数ヶ月にかかっています。…がんばらないとね。
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