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TNH2005.11.16版-ニュース、たまってます(苦笑)
カテゴリ: Transport News Headline
風邪をひいてはや1週間。どうもまだいつもの調子に戻りきれておりませんでして、完治までもうしばらくかかりそうな雰囲気でございます。
…そんなわけで、RailSim生誕記念企画はお蔵入りとなってしまっております…(汗)。

で、とりあえず2週間弱のニュースをまとめて紹介することにします。なお、取り上げたい項目が溜まっておりますので、かなりの長文となっております。あらかじめご了承下さい。


豊橋鉄道路面電車、完全超低床車導入へ
以前お伝えした豊橋鉄道の「LRT総合整備事業」の続報。
11/10付けの東日新聞によると、9日までに「豊橋市路面電車活性化推進協議会」(豊鉄と関係機関が設置)が国交省に対して「豊橋路面電車活性化事業計画」を提出。5年間に5億7000万円を支出して整備を実施。
主な内容は以下の通り。

・超低床車両導入
→2007年度に2億5000万円を投じて1両を導入予定。事業採択・予算化を待って発注予定。
・競輪場前電停改修
→現在乗降エリアが道路上となっている競輪場前電停に島状の安全地帯を新設する。2006年度改修予定。
・電停4箇所のバリアフリー化(2008年度以降)
・ICカードシステムの導入(2008年度以降)

本当に名鉄名古屋本線の起終点の街でこんなにも「路面電車」に対する扱いの温度差がある、ということに驚かされます(笑)。ちなみに、今年度中には3100形が全廃となり、保有車両の半分が製造年の新しい車両になります。それに引き続く「完全低床車の導入」ということで、個人的には非常に楽しみであります。
と同時に、おそらく旧名鉄岐阜市内線が走行していた道路より狭い道路に島状の安全地帯を設置する、ということが実は重要なポイントだったりします。実際、あのエリアで路面電車撮影をしましたが、自動車量の多さの割には歩道がない、一方で乗降客数は多く(付近に学校がある様子)、接触事故を避けるには安全地帯の重要性は言うまでもないことで、設置する方向に動いたのは非常によいことだと思います。

高千穂鉄道の続報
手元にあるニュースソースは11/3付け宮崎日日新聞と11/8付け西日本新聞宮崎版の2つ。ほかにもあるようですが、一応この2つをお伝えしておきます。

まず、宮崎日日新聞の記事によると、「観光神楽の見物客が半減」しているとの事。10月の来場者数は前年比52%の減少(2323人)。団体客のみを計算すると77%の大幅減となっています。また、宿の9~12月のキャンセル件数が1万件を超えた模様。
団体ツアーの場合、高千穂エリアへの観光のメインは「高千穂鉄道トロッコ列車への乗車」ということで、トロッコ列車自体が運行されないこともあってツアー自体が中止されており、それが大きく響いている様子。
トロッコ列車自体は比較的人気が高いようで、会津鉄道や南阿蘇鉄道は観光シーズンを中心に運行され、多くの客を集めているようです(会津鉄道は実際に乗車しましたが、観光ツアーに含まれていることも利用増の要因みたいですね)。
高千穂町長は記事の中で「TR(高千穂鉄道…引用者注)が観光の柱だったことをあらためて痛感した。」と語っています。

一方、西日本新聞の記事は復旧費用に関するもの。7日の取締役会の時点では「復旧費用に関する提示はなかった」としています。

なお、この後11日の株主総会では「存続」への意見が出されたものの(少なくとも廃止賛成、という意見はなかったとの事)、その財源をどうするのかなど課題がなお多い、という状況です。

広電GreenMoverMax各賞受賞
広島電鉄や同社が所有する5100形「GreenMoverMax」が様々な賞を受賞したとの事で、紹介しておきます。

・日本鉄道賞(「鉄道の利用促進と利便性向上、より環境にやさしい交通の実現に向けて」部門)
→広島電鉄に対する賞。GreenMoverMax(国産初の完全低床車)を導入したことで、利便性や街のシンボルとなる「新しい路面電車」の形を作ったことが評価されたとの事。国土交通省などから贈られるもの。

・グッドデザイン賞(商品デザイン部門/公共交通関連機器・設備)
→GreenMoverMaxに対する賞(会社としては広電のほか、開発元である近畿車輛、三菱重工、東洋電機も)。財団法人日本産業デザイン振興会が主催するもので、もみじを配したデザインへの評価のほか、5000形GreenMover(1999年同賞を受賞)に比べて通路幅拡大・座席数の増加を図ったことを評価しています。

・ひろしまグッドデザイン賞(ユニバーサルデザイン賞)
→GreenMoverMaxに対する賞。広島市内に事業所がある業者などが対象。GreenMoverMaxはデザインが優れているほか、福祉的視点を考慮して様々な方が利用できるデザインに対して送られる賞を受賞しています。

個人的にはどこぞの団体の「○○賞」よりもこういった一般の方々から評価される、という点が重要な様な気がします。

2005.3.18ダイヤ改正?
まだ12月改正も行われていないのに気が早いんですが(笑)、例の新宿~日光間直通特急列車の運行開始日の話。詳細が発表されました。概要は以下の通り。

・愛称は「日光」「きぬがわ」「スペーシアきぬがわ」の3種。
・運行区間は「日光」(1往復/日)が新宿~東武日光間、「きぬがわ」「スペーシアきぬがわ」(合計3往復/日)が新宿~鬼怒川温泉間。
・使用されるのは「日光」「きぬがわ」(各1往復)がJR東日本485系、「スペーシアきぬがわ」(2往復)が東武100系。
・途中停車駅は、池袋・大宮・栃木・新鹿沼・下今市の各駅。
・利用金額は新宿~日光・鬼怒川間で大人3900円(乗車券部分が1890円、特急券が年間同額の2010円)。

ダイヤは新宿を7時ごろ(日光)、10時30分ごろ(Sきぬがわ)、13時ごろ(きぬがわ)、17時30分ごろに出発(Sきぬがわ)。新宿行きは鬼怒川温泉発8:13ごろ(Sきぬがわ)、10:36ごろ(きぬがわ)、15:03ごろ(Sきぬがわ)。日光発は16:37ごろ。
(時刻は11月での予定時刻で、変更の可能性あり)

ということで、栗橋駅構内の連絡線を設置しての日光~新宿間直通運転がいよいよスタートすることになりました。ちなみに、JR日光駅駅長と東武日光駅駅長は話によると学校時代の同級生とかいう話だった様な気がします。仲が良いらしく、テレビ番組には2名仲良く登場しておりました。…時代も変わるもんですね(笑)。

イオカードとスイカの話。
イオカードから。来年2月10日をもって自動改札での利用はできなくなります。要するに「首都圏しか使えないオレンジカード」のようなものになります。なお、払い戻しは2/11以降にみどりの窓口で行えます。手数料はかかりませんが、カード自体の返却はないということなので、集められている方はお気をつけくださいな。

一方、スイカはモバイルスイカという形(携帯電話にスイカを対応させる)で来年早々に利用開始になるそうですが(興味がないから調べてない…苦笑)、「ICOCA」と「PiTaPa」の相互利用が2006年1月21日からスタートとなります。
基本的に、「ICOCA」のカードが「PiTaPa」利用圏内(阪急・京阪・能勢電鉄の3社、来年4月から一部バス社局と阪神、大阪市交通局、大阪モノレール、北大阪急行に範囲が拡大)で、「PiTaPa」カードが「ICOCA」エリアで利用可能になる、ということです。
なお、JR東日本ほかの「Suica」では「PiTaPa」圏内を、「PiTaPa」で「Suica」圏内を利用することはできません。また、「ICOCA」「PiTaPa」双方の付加サービスは基本的に「ICOCA」「PiTaPa」のそれぞれのカードでのみ対応されます。…詳細はJR東日本や西日本などが発表したリリースを読んでください(苦笑)。

ということで、いよいよICカードシステムの相互利用がJRグループのみではなくJRと私鉄という形で始まりました。磁気カードでは対応できなかった「相互利用」の範囲が一気に拡大する様相を見せております。今回のサービスアップで「ICOCA」を所有していれば首都圏や仙台、新潟や京阪神の多くのエリアを1枚のカードで対応することになります。もっとも、「付加サービス」であるポストペイサービスや電子マネー機能などは独自エリア内の制限が引き続きありますので、完全一本化はもう少し先になってしまいそうですが。

JR東海 防護無線電源系統を多重化
福知山線事故の反省などもあって、JR東海では現在電源を断たれる可能性のある防護無線が設置されている運転台767箇所に対して電源多重化を実施する、との事。平成19年までに完了する見込み。
システムとしては通常電源が何らかの事情で断たれた場合に、自動的にバックアップ電源に切り替わる、というもの。

JR宮島航路のその後。
中国新聞11/12の記事。
10/23のななうら丸事故とその後の対応に関して、JR西日本に対して海上運送法に基づく安全確保命令を11日出しました。
経過などは以前の記事を参照していただければ幸いです。

中国運輸局からJRへ回答を求めたのは以下の3点。
1)事故発生時の対応の見直し
2)事故再発防止策
3)担当部署への周知徹底
JRは再発防止策を1ヶ月以内に策定、中国運輸局へ報告する予定。

ちなみに、運輸局は「船長の責任」といった趣旨の認識をJR西日本広島支社長が示したことに対して否定をしており、それを踏まえた会見では「きちんと対応したい」とコメント、認識を語った発言の撤回に関して、明言を避けています。

…と、ずっと発生直後から事の顛末を紹介してきておりますが、あまりにも情けない支社長の発言(特に「事故の認識を語った発言」に関して)。何というか、個人的に思うのは「上層部はしっかりとした安全に対する認識が足りない」と思うわけですよ。特にそれが露呈したのが今回の宮島航路の事故とその後の対応、だと感じます。

個人的には従業員の多くの方々はがんばって仕事をされていると思うんですよ。その「社員の気持ち」を汲み取れないのであれば、上層部の人間として失格だという気もします。それが私の昔のお膝元の広島支社でも露呈したこと、残念でなりません。

難しい東武野田線運転手への処分
報道で紹介されている「野田線運転手」への処分の話。
概要を紹介しておくと、勤務中で野田線列車を運転していた運転手が、その息子が泣き止まないことに対してそれを止めようとしたところ、そのお子さんが運転台内部に居座ってしまい、そのまま列車を1区間走行させて懲戒解雇処分、ということになりました。

非常に難しいのは、今回のケースで仮に何らかの死傷事故を発生させてしまったとしたら、おそらく「同情の余地」はなくものすごい非難が東武本社に来ると思うんですよ。今年はいつになく公共交通の不祥事が続いているのも事実ですし、それらの「安全確保義務を果たしていない」ということを考えると(その箇所だけ汲み取るとしたら)、解雇などの厳しい措置もやむをえない、というのは事実でしょう。
その一方で、「自分のせいで会社をくびになった」ということが分かったらその子が傷つく、といった趣旨の意見もわかります。事実、第一報を聞いた時点ではそのように感じましたから。

ちなみに、今年3月の踏切事故のケースを思い出してみます。
あの原因のひとつに「踏み切り遮断時間が長くなることを避ける」事から、社内規定に反して踏み切りの開閉業務をしていました。これも言うならば「安全確保」を怠ったケースではあります。踏み切り待ち時間を減らしたい、と考えての行動であるならば、また死傷事故が起こる前に同様の事態が把握され、処分が行われたとしたらどのような意見が出てきたのでしょうか?

まあ、私自身も「懲戒解雇」が適正だったのかどうかもう少し吟味してみたいと思うのですが、「ケースにおける死傷事故の有無」で処分の差をつけるのは疑問符が残りますし、「利用者のため」であることも考えると「適当な処分方法」があるのかすらよく分からなくなります。
長くなりましたが、「安全確保義務」を果たせなかったのは事実で、(ケース特有の問題をはずして)今回の処分をしたのは、現状の公共交通への安全への意識の確保、ということを考えると、ある種致し方ないのかもしれません。

交通全体の財源、という考え方。
11/13付け信濃毎日新聞より。
「全国鉄道まちづくり会議上田市大会」のなかで、「道路整備と鉄道維持の両方をまかなう交通財源の新設」などを盛り込んだ要望書を採択しました。

詳細を確認していないので詳細を紹介できませんが、同会議の討論会の中で上田市長が「道路と鉄道は競い合い、補い合う関係にある」と発言していることがまさに「事実」だと思うんですよね。
これからの都市の基本は「自家用車に必要以上に依存しなくても良い」街であることが重要である…というのは私の考えの基本です。今回の「交通財源」のシステムを把握してから改めて紹介することにしますが、以前のコメントのなかであった「移動機関の確保を行政が行う義務はない」といった趣旨の発言、これは大きな間違いだと個人的には思っています。
「交通財源」に道路特定財源も当てるとした場合に、自動車利用者の理解をどこまで得られるか、これは重要なポイントだと思っています。

京急羽田空港駅開業7周年
11/18は京急羽田空港駅開業から7周年を迎えます。これに関連して、11/1から「レインボートレイン」を運行中との事。
この列車は「ブルースカイトレイン」(3ドア車)のレインボーバージョンということで、登場しています。
「7つの都市を結ぶ虹の架け橋」をコンセプトとして、8両編成の車両の広告を7県(富山・石川・広島・香川・長崎・鹿児島・沖縄)の観光PR広告で統一します。1両ごとに各県の広告で埋め尽くされているとの事。

このほか、上記7都市の空港に設置されている京急線乗車券券売機横にある応募用紙(富山・石川はラックのみ設置)や7都市の近畿日本ツーリストで航空券を購入するともらえるチケットホルダーから応募できる「京急・ふるさとクイズキャンペーン」などを実施。

それにしても、もう7周年なんですね。気づくと国際線ターミナル駅を新設したりする計画があったりと、京急と羽田空港の結びつきはますます深まりそうです。

もう少しニュースは残っていますが、残りは後日に回したいと思います。後半のメインは「長野電鉄ダイヤ改正」「トランパス利用エリア拡大」など。おそらく明日書くことになると思います。

まったくもって困るのが「風邪ひき」ということでして、ようやく安静化してきたにもかかわらずちょっとしたことでぶり返しそうな予感もありますし(苦笑)。今週末はまた石岡へ行かなきゃいけないので…。
ちょっと気づいたこと…体調が良くなると石岡へ行き、帰ってくると体調が悪化…。10月後半からこの繰り返しの様な気が(汗)。まあ、12月に入れば少しは落ち着くと思うので、もう少しの辛抱、ですかね。

ということで、長々とお読みいただき、ありがとうございました。
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編集 / 2005.11.16 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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