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【萌えおこし】メディアとのコラボレーション。
カテゴリ: TransprtNetworkコラム
今年のキーワードが久しぶりに「まちづくり」となった2010年。実はそんな展開になると全く思ってなかった今年のはじめですが(…ね、SchoolDaysからなぜか始まった、というのが正しいんだけどさ)、おかげさまでこんなところまで来ました。
メイン事例は現在進行形の「鉄道むすめ」ですが、個人的にはもう少し他の事例も欲しいな、と。
なので、個人的にいくつか整理しておこうかと。まあ、私の趣味の範囲なので、そのあたりはご容赦を(笑)。ただ、そこから見える事って絶対あると思うので。



○言わずもがなの「鉄道むすめ」の例
鉄道むすめの事例でいうと、これは「鉄道の活性化」のために行われているケースが多いと思います。
その最たる例は三陸鉄道。
一番最初のグッズは確か「絵馬きっぷ」じゃなかったかなあ(記憶が定かじゃないけど)。
その後、イベント列車や「鉄道むすめサミット」などが展開されて、「鉄道むすめ」での活性化の先例をつけたような形です。

また、おなじみ埼玉県久喜市栗橋エリアでは東武鉄道の駅員「栗橋みなみ」を用いた地域活性化を展開。
スタンプラリーやイベントなどで「町おこし」プロジェクトを進めつつあります。

そして、去年「柏木ゆの」を用いたグッズ展開からスタートさせた函館市交通局。今年の路面電車の日にあわせて2人目のキャラクター「松風かれん」を車両にラッピングして運行させるなどの、新しい活性化を進めています。

鉄道むすめのポイントは「鉄道とキャラクター」をコラボレーションさせる事で、新しい収入源と「乗る楽しみ」を提供してくれる形になったのが大きいのではないかと思います。

○ファンがまちおこしを進めた「らき☆すた」
発信者が意図しない形で「萌えおこし」が始まった例と言えるかなあ、と思うのが「らき☆すた」の例。
同じ埼玉県久喜市鷲宮エリア(旧鷲宮町)を中心とし、ファンが舞台のモデルとなった地域を巡る「聖地巡礼」と呼ばれる行為にヒントを得た鷲宮町商工会がイベントを企画。結果的にそれがうまくいった、というのがこの地域の特徴。
いわば、「地元から仕掛けていった」のではなく、メディアをきっかけとした旅行者が街に来訪するようになり、そういう人たちに対して応えていった、というのがポイント。
(個人的には、この春から公開された映画「鷲宮物語」のメイキングとかを見る機会があったら、それを見るのをお勧めしたい)

※ ことに「らき☆すた」の町おこしに関しては、私自身非常に勉強不足でして、更なる研究が必要かなあ、と思っている次第。ちなみに、前述の通り「鷲宮物語」は本編もさることながら、「萌えおこしの研究」としては商工会の皆さんのインタビューが入ったメイキングはすごくお勧めできます。

○発信者から仕掛けていった「北へ。」の事例
「北へ。」シリーズは「恋愛シミュレーションゲーム」なのですよ、まあ。
1999年発売の「北へ。White Illumination」と続編「北へ。Photo Memories」、2003年発売の「北へ。~Diamond Dust~」と続編の「北へ。~Diamond Dust + Kiss is Beginning.~」の4作品がベースとなります。
(アニメになったのは2003年の「北へ。DD」)

※ ええっと、ここまで書いておいてなんですが、私2003年のアニメの茜木温子編しか中身は知らないという(滝汗)。ゲーム自体やった事ないんだよなあ(爆)。「北へ。WI」のテーマソングを歌えるのは、文化放送で当時やっていた「北へ」のラジオ番組の番宣を聞いたことがあるから。うん、裏を返すとこのテーマソングはすごく印象に残る曲だった、と言えると思います。

この「北へ。」、最大の特徴は「実際のものとリンクしている、架空のお話」と言うところでしょうか。
まあ、モデル自体があるケースはよくありますが、実際の店舗名まで用いて作られたゲーム、ってのはなかなかないのではないかなあ、と思うんですよ。
一部ではそれが「ゲームっぽくない」と言われているらしいんですが(wikipedia参照…笑)、「北へ。」のファンは本当に現地を旅している、という事例も見受けられるんですよね。
どれくらいの効果があったのかはわかりませんが、実際に見てみたい、と思わせた例としては重要ではないかな、と。


「ゆるキャラ」での町おこし事例(ひこにゃんとかね)もありますが、街にきてもらい、リピーターになる条件としては「キャラクターだけでは弱い」と思うようになりました(先月の「函館」で気づいた事がものすごくあって、未だに消化しきれていないという)。

なぜ鷲宮に人が集まってくるのか。
やっぱり、その「基礎」には、あの「らき☆すた」のキャラクターが住む(生活する)町なんだ、というところにあるような気がします。キャラクターだけでは見えないようなところを、何らかの形でいいから物語としてみせること。大林監督の映画見たら尾道行きたくなるようなもんで、「北へ。」を見たら北海道行きたいですよ。ホタテもいくらもかにも食べたいですよ(笑)。おそらく函館の朝市を歩いていたら、イカを道路にぶちまける女の子がいますよ(笑)。
そのキャラクターを軸に街を描く事で、街の魅力をより鮮明に見せられるのではないかなあ、と思ったりします。

つまりは、「キャラクターを立ち上げただけではダメで、それを用いて物語を作ってみせること」が重要なのではないかな、と。キャラクターを生かした町づくりには、「物語」を作り、それをメディアを通してみせること。

個人的には、まだまだ「力を潜めているキャラクター」がたくさんいると思っていますよ(特に鉄道むすめね…笑)。その力を発揮させるには、たくさんの人の力が必要じゃないかなあ、と思います。
(だから、好きなキャラクターで活性化を図ろうとしている人たちには、いろんな形で協力してほしいと思います。それが、結果的に自分たちの利益にもなるような気がするから。今の私は、ある意味そういう意識で考えていたりします)
…明日、鷲宮に行ってこようかしら(笑)。
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編集 / 2010.07.03 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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