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鉄道の日のイベント訪問記。
カテゴリ: TransprtNetworkコラム
今年の鉄道の日イベントめぐりはどことなく空気が違うんですよね。いつもだったら「何買おうかな」がはじめに来るんだけれど、今年は「どこ行こうかな」がメインだったような気もするんですよね。
そんなわけで、10/8~9にかけてのお話。


10/8 鉄道総研を見に行く。
今年の平兵衛まつりが10/8だという話を聞いて、午後8時過ぎに自宅を出発。途中183系を見かけたので(拝島で見たんだけれど、乗車していた電車のあとを追っかけてくると推測)途中の駅で下車して走行風景を撮影。国立には9時半前に到着。
国立駅駅舎を撮影して、鉄道総研のある方向へ。平兵衛まつりは鉄道総研内部だけではなく、付近の商店街との共同イベントという要素もあり、道すがらにも案内のポスターが貼られていました。

鉄道総研。正式名称は財団法人鉄道総合技術研究所というもの。一応もともとは国鉄内部の組織だったと思うのですが、分割民営化の際にこうして分離された、ということになるようです。そのため、この組織自体もJRマークを持っています(青紫色)。

よく考えて見るとこの日は日比谷イベントの初日。かろうじて天気は曇り。まあまあのコンディション、と行ったところでしょうか。もっとも、訪問客の多くは地元の住民が多いようで、鉄道ファン、という方はそんなに多く見かけませんでした。
今回の目当ては「ハイブリット路面電車」。まあ、これを見に行ったと行っても過言じゃありません(笑)。その理由はおいおい説明することにします。

鉄道総研の向かいには「ひかりプラザ」というものがあります。ここには新幹線車両が1両保存されており、車内は資料館になっています。当方は一瞬「0系かなあ?」と思っていたのですが、側面の窓の雰囲気なんかも0系とは異なるんですね。そして車内の説明を見て納得。
951-1…昔の高速試験車両だったんですね。こうやって次の世代にも新幹線の歴史を伝えていってほしいですね。

さて、ハイブリッド路面電車の話。
車両自体は40年を越える歴史を持ちながらも、システムは「最先端」を行く車両。以前にも紹介したことがありますが、一応整理しておきます。
・車両は架線からと蓄電池(リチウムイオン二次電池)から給電可能。
・ブレーキ時には回生ブレーキを作動させ、蓄電池への充電が可能
・したがって、回生失効などの障害を避けることができるほか、無架線区間への直通にも対応できるようになる。
メインはどうやら「回生失効対策」にもあるようですが、急速充電によって架線がなくても一定距離は運行できるようになるわけですよ。まあすごい。
さて、写真を見ていただくとあることに気づくと思います。あ、どこかで見たことあるな、と。
20051010191630.jpg

この車両、車両番号はモ3301(青)と3302(赤)。元豊橋市電の車両なんですねえ。あの。
で、車内に紹介してあった資料をまとめると以下の通り。
・北陸鉄道金沢市内線2300形として1961年誕生。
・1962年北陸鉄道金沢市内線廃止、豊鉄へ移籍。
・当初は300形、後に称号改正で3300形となる。
・冷房搭載が屋根強度などの関係でできないことから2000年に引退(入れ替わりで出てきたのが3500形3503・3504号車ということ)。
・運行終了後、アメリカ・イリノイ鉄道博物館が引取りを表明。譲渡する方向で話が進むものの、2001年の同時多発テロによって費用面から断念されることに。
・2002年、鉄道総研との間で譲渡が決まり、こちらにやってきた。
ということのようです。まあ、1ヶ月前には当方が豊橋で3100形の最後を見てきたことを考えると、幸運な車両なのかもしれません。次世代の路面電車の研究・開発にも役立つ研究に使われているんですからね。

ちなみに、3301号車には研究機器が搭載されていますが、3302号車は豊橋時代の名残が随所にありました。電車案内所の説明図とか、時刻表らしきものとか、引退直前の際に貼られた説明書きとか(金沢市内線当時のカラーに復元されたことが記述されている)が残っていました。話によると行き先表示も豊鉄時代のものなんだとか。

この展示位置は入場口からやや離れた場所にありましたが、記念証の配布なんかもあってにぎわっていました。技術ってすごいですねえ。
この留置線、一応ほかの車両も一部留置されていました。ざっと挙げるとキハ22、103系(モハ102-230とクモハ103型、車号不明)がいました。

路面電車をあとにして、昼食をいただくことに。総研の中にある食堂でカレーをいただいたのですが(甘口を選択したんですねえ…いやあ甘かった)、ふと見るとやたらにお酒のラベルが貼ってある。聞き覚えのあるお酒の名前がならんでるなあ…と思ったんですねえ。こういうところで食事をしながら鉄道について考えるのもまたいいもんですね。

10/8はこのあと、国立→武蔵小金井間を徒歩で移動(苦笑)、武蔵小金井から国分寺に戻った後、西武線で祖母宅に泊まり。

10/9(1)「モノづくり」の原点を見る。
鉄道とは関係ないのですが、演劇鑑賞というのも私の趣味でして、ちょうどこの日は立川市内で高校演劇の発表会(まあ、一応「地区大会」というのが正式名称で、ここから進んでいくと「全国大会」が待っていたりするんですが)があり、ちょっとだけ見ていくことにしました。
先のスケジュールの関係から2校のみを見させていただいたのですが、やっぱり演劇は良いですねえ。どういう演出にするか、どういう構成にするか…等自分たちで作り上げる喜びって良いですよね。無論、その途中には「苦しみ」もあったりするんだけれど、それに勝る喜びがきっとあると思うんですよね。そういうことを考えながら、会場をあとにしました。

10/9(2)日比谷イベント
日比谷イベントと呼んでいますが、一応「鉄道の日」のイベントでは大きい部類に入ると思うんですね。まあ、今回はなんとなく「蒐集欲」が出てきた関係で行ってきただけなのですが(苦笑)。
時間は昼下がり。それでもまだ一部社局には列ができているんですねえ。私の趣味のひとつに乗車券類の蒐集というものがあったりするんですが、別に未使用である必要はまったくないので(むしろ使用済みでも安いほうが良いなあ…なんて)、適当にみつくろって上信電鉄と大井川鉄道の硬券詰め合わせを購入してきました。
まあ、ぶっちゃけた話鉄道会社からすれば「産業廃棄物」になりかねない品だったりするんですよね。どうせそれなら安価で売却したほうがいい…と思うのは私だけでしょうかねえ(とさりげなく某鉄道会社に振ってみたりする…笑)。

鉄道の日のあり方。
まあ、「鉄道の日=鉄道趣味人のための日」ではないのは事実ですね。一応は鉄道に理解をもってもらう、というのが趣旨ですから。
ただ、鉄道会社の出展状況からも考えると、少なくとも「物販」と「鉄道への理解向上」というものは相反するものが少なくないような気もします。
それだったらいっそのこと「コミックマーケット」みたいに「物販のための企画」をすればいい、と思うのはわたしだけでしょうか?

まあ、いずれにせよ「鉄道の理解を深める」役割としては日比谷イベントよりも鉄道総研のほうがよっぽど貢献度は高いと思います(それは前述のように「日比谷イベント」のメインが物販に割かれてしまった現状を考えれば分かると思う)。一概に物販が悪いとは言い切れないんだけれど、もう少し改善の余地はあるんだろうな、と。

おまけ…前述の「物販会」の話。
いっそのこと、「鉄道版コミックマーケット」っぽくすればいいんじゃないの?と思う今日この頃。別にビックサイトは借りなくて良いけれど(笑)、そういう形で一般の同人誌を発行しているような出展者も含めたイベントを作ればいいだけ…という気がしてきます。

ちなみに、中央線の201系などの撮影を少しずつ始めようと思い、その第1段を国分寺で行ってきました。
まあ、天候は曇りなのでそんなにシャッタスピードは速くできないなかでの撮影だったせいもあって出来はいまいちなのですが(苦笑)、中央線やその関連路線は一番身近な路線ですからね。少しずつで良いから、着実に撮影をしていきたいと感じる今日この頃です。…周囲が騒ぎ出す前にね(笑)。
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編集 / 2005.10.10 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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