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鹿島鉄道の車両たち #1 キハ430形。
カテゴリ: TransprtNetworkコラム
不定期シリーズとして、とりあえず全5~6回程度を予定している「鹿島鉄道の車両たち」シリーズ。今回は第1段としてキハ430形の紹介をしてみたいと思います。


20050807101429.jpg

▲ 2005.8.6 玉造町にて撮影
キハ430形の経歴
もともとは東急車両で製造された加越能鉄道加越線キハ120形が前身。製造は1957年11月。加越線が廃止となる1972年9月まで加越線で働いていた。
関東鉄道へは1973年に譲渡されている。譲渡時からずっと鉾田線で運行され、鹿島鉄道へ分社化された後も外見はほとんど変わらない姿で働いている。なお、ワンマン化改造・冷房取り付け済み。

この車両、当方が鹿島鉄道へ訪問した際もほとんど動いているところを見たことがない車両だったりします。今年の8/6訪問時は臨時列車に仕立てられている関係で一般列車には用いられていなかったのは別としても、なかなか平時の走行シーンを見ていない車両のような気もします。もっとも、当方のタイミングがあっていないだけ(苦笑)のような気もしますが。

ちなみに、塗装は関鉄譲渡移行しばらくキハ714形同様のカラーリングとなっていました。後にKR-500形が導入され、当時のKR-500形同様のカラーリングとなった時期がありました。しかし、その後に上半分明るいクリーム、下半分朱色となり、現在のいわゆる「金太郎塗り」と呼ばれるカラーリングとなっています。
もっとも、旧加越能鉄道時代にも見られなかったカラーリングであり、次回の塗り替えで加越能鉄道カラーに復帰させて見てもいい様な気がしますが…その前に鉄道を残せるよう取り組まなきゃいけませんね(笑)。

なお、石岡へふらっと訪れた際に比較的構内に留置されている可能性が高い形式でして、もしかするとよく見かける…という方もいらっしゃるかと思います。

この車両の前の所属であった加越能鉄道について軽く。
加越線に関しては富山県の石動(富山市の西にある)と庄川町を結ぶ19.5kmの鉄道。もともとは「加越鉄道」として開業、戦時中の企業統制で「富山地方鉄道」に合併されたものの、後に高岡市内の軌道線ともども「加越能鉄道」に分離された、という経緯を持っています。ちなみに高岡市内などの軌道線(高岡駅前~越ノ潟間)は第3セクターに移管されており、現在「加越能鉄道」はバス会社として存在しています。
加越線廃止後、関東鉄道には現在のキハ430形2両のほかに3両の気動車が譲渡され、関鉄常総線や筑波鉄道線(当時の関鉄筑波線)で用いられていましたが、路線自体の廃止や車両置き換えに伴って現役を引退、加越能鉄道の気動車として現役なのはこの2両のみとなっています。

主な経歴とあわせて加越能鉄道に関しても紹介してみました。ただ、当方の主な情報源としている「市立図書館」がどうも貧弱でして(汗)、万全の体制で紹介ができないのが心苦しいところではあります。

そういえば、関東鉄道の旧型気動車陣も常総線ではキハ310形グループか元国鉄キハ30系グループの2種類、竜ヶ崎線もキハ532号車の1形式になってしまいましたね。まだ常総線自体には乗車したことがないので一度訪れてみたい、とは思っているのですが、もしかすると訪れたころには旧型気動車陣が一掃されているのかもしれませんねえ…。20年前の資料(私鉄の車両8「関東鉄道」保育社刊)とここまで陣営が異なる会社はほかにはないんじゃないでしょうか?
それが時代の流れ、といってしまうとそれまでなんでしょうけれどねえ。
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編集 / 2005.09.27 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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