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初秋の青春18きっぷ旅(1)飯田線で天竜川を下る。
カテゴリ: TransprtNetwork特集
はじめに。…無茶はしないほうがいいですね(苦笑)。
9/4~5にかけて、長野・愛知・茨城に行ってきました。まあ、実質的には2つの異なる旅ですが(笑)。まずは、飯田線に初乗車した旅のお話から。


まあ、唐突に出かけた理由は、いただいた青春18きっぷが3枚あって(うち1枚は石岡へ行くためにいただいたもの)、「ムーンライトながら」が取れない(取れたら岐阜へ行くつもりだった)。さて、どうしようか?
と考えたときに、ふと浮かんだのが「飯田線」。ある意味、鉄道好きが一度は乗車してみたい路線だったりします(よね?)。

飯田線-もともとは4つの私鉄会社から構成されていた路線。国有化に伴って1つの路線となったわけで、線路の雰囲気はローカル私鉄のような雰囲気が、特に北部(飯田以遠)で感じられたりします。
ちなみに、国鉄末期までは「旧型国電」がごろごろ居たそうです。ちなみに現在は、119系や115系、373系が主力車両となっています。

自宅を始発電車で出発し、立川5:25発の大月行きに乗車。ちなみに、中央線の「いつもの」オレンジ色の電車が用いられています。
この先、大月と甲府で乗り継ぎ、岡谷に8:39着。向かいには飯田線飯田行きが止まっています。ここで乗り換え。
飯田線の起点は辰野駅。通常、中央本線の電車は多くが岡谷からトンネルを抜けて行きますが、飯田線電車はいわゆる「旧線」を端って辰野まで向かいます。それまでの「本線」のイメージはほぼなくなります(笑)。

辰野からは飯田線に入ります。飯田線は比較的人口の多い「伊那谷」を進んでいきます。そのため、思ったよりも乗客は多いんですね。ただ、前述したように「線路が私鉄っぽい」関係で急曲線・急勾配が存在するんですね。国鉄時代には新宿から飯田へ向かう急行電車がありましたが、この線路状態を考えるとどうがんばっても高速バスには対抗できないでしょうね。
ちなみに、飯田~長野間に快速「みすず」があります。今回乗車した電車も長野~岡谷間は快速運転ですが、近年のダイヤ改正で飯田線内は各駅停車となっています。

伊那松島。到着直前、進行方向左側に茶色い電車が見えるかと思います(移動されていたら分からないけど)。クモハ90形と呼ばれた旧型電車で、JR東海になった後に飯田線内で運行されていました。多分このままずっと伊那松島にいるんだと思うんですが、再訪の折にはちゃんと撮影してきたいですね(笑)。今回は、このまま進むことにします。

高遠原~伊那田島間。突然電車が止まったんですが、この間に信号所があり、ここで反対側から来る電車とすれ違うんですね。その関係で止まっています。

今回、先頭車に飯田まで乗車していたのですが、よくJR東海の車掌さんは動きます。飯田線はワンマン列車と車掌さんも乗務する列車と2種類あるのですが、車掌乗務の列車に乗車しているとよく分かります。
先ほどの中央本線と比べてみると「JR東海」と「東日本」の対比がよく分かります。
JR東日本の列車…松本行き乗車中に検札の方が来たんですが、列車自体を扱っている(=ドア開閉など)車掌さんとは別の方なんですね。つまり、車掌が2名乗車した状態。もっとも、乗客が多いからそういうことをしようとすると致し方ないのかもしれませんが。
JR東海の列車…飯田線内の車掌常務列車、東海道線ともそうなんですが、駅間が長いところを走っている場合は「車内巡回」をよく行うんですね。飯田線の場合、車掌さん1人がドア開閉と検札の両方を行っているのでよく動き回っています。しかも、駅員さんがいない駅では、車掌が集札業務(切符を回収する作業)まで行うので、ものすごく忙しそうです。
まあ、両社を一概に比較して優劣をつけるのは変な話なので止めておきますが、両者の差はこういうところにも現れるんですねえ。

桜町…飯田のひとつ辰野よりの駅。もう飯田市内の中心街に近いようで、多くの乗客が下車していきます。その分車掌さんのお仕事も多いわけですが(笑)。

飯田…列車が若干遅れていたようで、すぐに天竜峡行きに乗り換え。
ちなみに、この近辺に祖母の実家だか親戚のうちがあるんですが、どこかさっぱり(苦笑)。

乗り換えた電車はワンマン電車。今回、飯田線では都合4本の列車に乗車しましたが、その中では唯一ワンマン運転をしています。まあ、ローカル線でワンマン列車は珍しくないのですが。

天竜峡…ここで1時間強の待ち時間があったので、ちょっとだけ散策。
このあたりを流れる川は当然「天竜川」。河下りの船もあったりします。ちなみに、伊那谷の南端に位置しています。
12:04発の折返し電車を撮影しようと思い、川路方面へ歩き出したのですが、微妙に道がつながっていないようなつながっているような…あぜ道を歩いて移動しました…この季節、虫が元気なのがねえ(苦笑)。
20050905103359.jpg

△ 天竜峡駅前周辺の天竜川。

次の電車で中部天竜まで乗車。
天竜峡~水窪間は人家が非常に少なく、中には人家がまったくないところに駅だけある場合があったりします。もっとも、集落と駅とを結ぶ道はあるのですが。また、反対に集落はあるけれど駅以外につながっている様子のない駅もあったりします。
ご成婚ブームでよく取り上げられた「小和田(こわだ)駅」も、そういった駅のひとつ。ちなみに、「広域合併」で静岡県浜松市に属しています(!)。

水窪を過ぎると、普通の山間を走るローカル線のイメージに変わります。天竜川に沿って飯田線は走っているんですが、よく天竜川を渡ります。以前私鉄だったことは紹介しましたが、こういう山間を走る路線である以上、この山間の一部を切り崩して線路を敷いていった先達のことをちょっと考えていました。

さて、佐久間を過ぎて天竜川を渡ると、中部天竜。
この駅には「佐久間レールパーク」が併設されています。JR東海が保有している保存車両を展示・公開しています。
主だった車両を紹介しておくと、111系(東海道線を走る113系の初期バージョンと考えればいいと思います)、ED62(飯田線貨物列車で使用されていた電気機関車)、キハ48000形(茨城交通に譲渡され、同社で廃車されたものを譲り受け展示)などが保存されています。
ここで、15:00発の豊橋行き特急「伊那路」を撮影。先ほど天竜峡で撮影した119系と2回しか走行風景を撮影できなかったのは複雑な気分ですが…。

中部天竜から、豊橋行きに乗車。
本長篠を過ぎたころから、山間を走る路線から平野を走る電車に変わってきます。新城に着くころには地方都市を結ぶ都市間電車のイメージとなり、それまで山間を走ってきた電車と同じとは思えない雰囲気に変わります。
豊川で乗客の多くが下車、豊橋には16:54着。

いつも、豊橋から東京へ帰るのに使用する電車は17:38発の浜松行き。時間に余裕がある…豊鉄路面電車の撮影をすることにしました。
3月訪問時とは異なって、駅前大通停留所が新設されています。ちょっとイメージが変わったのと同時に、路面電車がマッチする街並みが続いているなあ、と感じます。

名鉄岐阜市内・揖斐線で3月まで活躍していた780形電車も装い新たに豊橋市内を走っています。今回、豊橋初の部分低床車となった800形を撮影することができなかったので、これは日を改めて…ということにしようと思っています。
20050905103425.jpg

△ 780形。現役だった3100形の広告を踏襲しています。

豊橋から先は、浜松・静岡・熱海・茅ヶ崎・橋本・八王子で乗り換えて帰宅。まあ、浜松行き電車乗車中に私の右のほうで協定帰りのおじさんと、豊田(いうまでもなく「愛知」の)から舞阪へ向かっている女性の方が話をしていました。で、その話の中でおじさんが「どこから来たの?」と話をしていたところ、「立川って分かる?」と。
…今朝5:25に旅の起点としたあの「立川」という地名をまっさか浜松行きの電車で聞くことになるとはねえ…(苦笑)。

日付が変わるころに自宅に到着しました。

飯田線。その魅力を語るとなると、ひとつに「3県をまたぐ長大ローカル線」ということが挙げられるかもしれません。豊橋~新城付近までは都市圏の中を走っていますが、そのほかの区間ではローカル線や小都市を走る私鉄電車のイメージのほうが強かったですね。

ただ、やっぱり「日帰り」をしなきゃいけない関係で素通りをしなきゃいけなかった場所が多かったのも事実ですね。もっとも、飯田付近までや本長篠までは改めて日帰り訪問をできる範囲ではあるので、また訪れたいな、とは思っています。
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編集 / 2005.09.05 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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